審判のファール基準
知ってる人はもちろん知ってますが
少年サッカーでは県大会など、それっぽい大会になると
顔写真付きの選手カードでメンバーチェックしたり、
審判も資格を持った人でないとやれません。
そしてその会場にはサッカー協会所属のそれっぽい偉い人がいます
審判のインストラクター資格を持っていたり
大会運営をしてくれていたりと様々ですが
そういった意識の高い(あえて使わせてもらいます)人たちが
少年サッカーの審判をすると、とにかく笛を吹きます。
そして、すぐに流れが切れてなぜファールなのかわからず、
子供達のテンションはどんどん下がっていきます
(それらのファールはルールブック上は確かにファールなんです)
僕なんかは「引っ張っている」「押している」「足がかかった」など
倒れなければ笛を吹きません(シュミレーションはほぼありませんし)
プレイが止まることのほうが子供達にとって損だと思っているからです。
試合が終わって、審判報告書などという不必要だと思うものを書き終わると
こちらに話しかけてくるのです。
「手を出しているところや、ハイボールの競り合いの時に後ろから押しているのになぜファールをとらないのか?」
「笛の音が小さくて聞こえない」
子供達はいつもと違う大人の審判の「大きな音の笛」が
「たくさん」吹かれて萎縮してしまうのではないでしょうか?
少年サッカーの審判なんて、オフサイドをしっかりとって
ピッチから出たボールを、どちらのチームのリスタートか判断してあげれば
あとは極端にいえば見てるだけでいいんですよ。(たぶん)
あと選手コーチたちは
「「マイボッッ!!!」」
これヤメて!!
マジでイライラするし、絶対間違ってるのに言ってくるのヤメて!
イエローカード出すぞこら!!
・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
それからこんなことがありました。
会場に着くと、選手カードと登録名を照らし合わせるチェックをします
1日に今までは1回だけだったのが、毎試合前にチェックするというルールに変わっていたのです!
理由を聞くと
1、たまたま同じ会場でとあるチームのAチーム・Bチームが試合をました
2、Aチームが負けてBチームが2回戦に残りました
3、すでにチェックは終わっているのでAチームの選手とBチームをユニフォームを交換して入れ替えました
4、名前と背番号を偽っyr試合に出場してしまいました
5、不正発覚!!
6、毎試合事に顔写真付きの選手カードでチェックしないとダメじゃん!!!←今ココ!
まあ、ぶっちゃけこんなことしてもチェックの後に入れ替えたって分かんない時はわかんないでしょう。
こういった不正の対処を協会がしていいった現状が今なのです。
どんどん僕らは面倒が増えていって大変ですよ・・・