全日本少年サッカー大会予選

昨日はいわるゆ全少予選があり

5年生から息子とあと2人が選ばれせっかくなのでついて行きました。

 

 

6年生はなかなかメンツが揃っていてくじ運さえよければベスト16くらいはあるかもしれないと思っていました。

 

 

5年生のメンバーも身体が小さいので押し込まれる場面では使いドコロがあまりないと思っていましたが、

 

 

いざ試合をしてみると一方的に押し込んだ状態でディフェンスラインもハーフラインを超えていました。

 

 

やばいな〜と思っていると、相手のロングボールがいいところに出て、ディフェンダーもほぼ初めて相手とコンタクトする場面で当たり負けして失点。

 

 

ここから焦りから攻撃が単調になり、シュートも枠を大きく外すことが多くなり後半へ。はやく5年生を出して攻撃に変化をつけないとまずいな〜と思っていたら

 

 

後半あたまから5年生が揃って出場。すると攻撃に変化が訪れチャンスの質が明らかに上がりました。

 

 

なんとなくですが、6年生は自分たちがなんとかしないといけないと強く思い、いつも以上のことをしようとしてしまったのではないかと思いました。

 

 

そこに「やれることだけやろう!」と気負いの少ない下級生が入ることで、流れが良くなったんじゃないかと推測。

 

 

同点に追いつくものの、PK負け。。残念でしたね。

(そのチームは2回戦も勝利していました)

 

 

ちょっとしたメンタルの上下で結果まで変わってしまう少年サッカーは奥が深いです。

 

6年の全少が終わったといえ、まだまだ公式戦は続きます。

 

秋にはまた県大会があります。

 

リベンジのチャンスはあるので頑張って欲しいです!